Tシャツサイズについて

当ショップでは、アメリカから商品を取り寄せておりますので、Tシャツのサイズは、いわゆる“アメリカンサイズ”になります。

Tシャツサイズについては、商品ごとに参考データ(身幅と着丈)を表記してありますので、ご確認ください。

身幅 とは・・・服の脇の下の縫い目の左右幅。右の脇の下から左の脇の下までの長さです。

着丈 とは・・・服の後ろの襟の端から、裾までの長さです。


日本サイズとUSサイズの比較

日本の一般的なTシャツサイズと比べ特徴的なのは、

1.着丈が長いつくりになっている点
2.サイズが大きくなるにつれて日本規格との差が大きくなる点


ここで日本規格の代表としてユニクロのデザインTシャツと比較・検証してみたいと思います。

まずは身幅をチェックしましょう。(横幅)

身幅はSサイズ、Mサイズだとほとんど違いがありませんが、Lサイズ、XLサイズではWWE-Tシャツの方が大きく作られています。サイズが大きくなるにつれて、USサイズの方がより大きくなっています。


次に着丈をチェックしてみます。(縦の長さ)

着丈については、WWE-Tシャツの方がワンサイズ以上大きく作られています。Sサイズでは4.5cm、XLサイズでは9.0cmも違いがあります。

アメリカンサイズは大きいと、昔から言われてきましたが、その理由はここにありそうです。


比較・検証してみた結果の結論

大切なポイントは、ズバリ着丈の長さです。

これまでにWWE-Tシャツを購入したことがある方は実感としておわかりになるかもしれませんが、一般的な日本規格のTシャツとは長さが違うので、大きいサイズに感じられると思います。

ですので、ご注文をされる前に、一度メジャーなどで測ってみることをお勧めします。


ちなみに、店主の私は、MサイズのWWE-Tシャツを普段着ています。社会人になった時、先輩から言われたのが『会社勤めをすると、太るか、やせるかのどちらかだ』ということでしたが、私の場合は見事に前者になりました(笑)。

おなかポッコリ体型になっていまして、大学時代は日本規格のTシャツではすべてMサイズだったのに、今ではLサイズです。独立後もまったく痩せる気配がまったくないので困りますが・・・。

その私がWWE-TシャツのLサイズを着ると、少しゆったりした感じになります。座高がある体型なのですが、それでも着丈が少し長いように感じます。

ルーズな感じで着こなしたい方にはLサイズをお勧めしますが、個人的にこういったデザインTシャツはピッタリ目で着たいという理由で、Mサイズを選んでいます。ちょうど良いサイズです。

当店では基本的にサイズ交換は行っておりませんし、店頭での販売を行っていないため試着をすることも出来ません。

ですので、お買い上げいただく前に、ぜひ一度メジャーなどで身幅と着丈の長さを測ってみることをお勧めいたします。

ご不明な点などございましたら、お気軽にこちらからお問い合わせ下さい。